クロネコを追いかけてみれば

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清水寺にほど近い商店街の片隅にこのような家があることに気がついた。
今まで幾度も前を通っているのに気にも止めていなかったようである。
割と整然と“商品”が並べられているように見える。道路にはみ出していない
のは、主の几帳面な性格(?)故であろうか。
どのような商品を扱っているのか、見てみたいものだと思い玄関から室内へ
入ろうと試みたが困難であった。するとクロネコが私の足下から家の中へ
入って行ったのか、忽然と姿を消した。
ハタと気がついてブルーシートをたくし上げると、そこがトンネルのような
入口になっていたのである。そこから入るには大いにためらいがあった。
そこは痴的探究心と怖い物見たさという根性が勝ってしまった。這いつくばって
中へ入るのには、腰がつかえて思いの外手間取ってしまった。汗臭い、すえた
臭いに閉口しながらようやく通り抜けると、驚愕の事実が判明した・・・
なんとそこは散らかし放題のワタシの“書斎”であったのだから!
※いつもの作者の妄想です m(_ _)m


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# by kame-fukusima | 2018-01-23 06:13 | 洛中洛外

洛中洛外点描 民泊通り



ゲストハウス症候群?

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京都駅からそう遠くない通りに「民泊」できる施設が13軒、軒を連ねるように
並んでいる。この一年の間にも、あれよあれよというまに増殖している。
京都を訪れる外国人観光客は増え、反比例するように邦人観光客は減少している。
さぞかし外国人相手の土産物店、ドラッグストア、貸衣装店、一部の寺院は収入が
増えたことであろう。

喜んでばかりはいられない。深夜にキャリーバッグの車輪の音で市民には不眠症、
難聴、道路を削り巻き上がる粉じんでぜんそくの患者が増えている。市民の足である
バス、地下鉄は大混雑、通路は大きなキャリーバッグで移動もできない。なので市民
は出歩くことを控え、消費は冷え込み、あげくにメタボ体型の人は増加の一途。成人病、
循環器系の病気も増えていると聞く。“風が吹くと桶屋が儲かる“というが一気に増えた
外国人観光客で儲かっているのは、一部の業界と医者ばかりではないか。これを
「ゲストハウス症候群」(その先にあるのはアベノミクス症候群?)と言わず何という!

2015年調査によると京都市内の民泊施設は2700軒、その内約70%は無許可の施設
という。いまでは無許可の民泊施設は、なんと5000軒、一年間の利用者は110万人
を越えるとか。これでは料金の高いホテルの利用者は減っているに違いない。
昼夜所構わずガラガラとキャリーバッグの車輪の音を響かせ、路地の奥に入って無人
の家にダイヤル錠を開けて入る。いったいどのように使われているのか知るよしもない。
市内には空家が増え続けているし、数年後にはどのようなことになっているだろうか
※作者の妄想ですから話半分で読んでください


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# by kame-fukusima | 2018-01-22 07:54 | 洛中洛外


さみしい商店街

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撮影年:2018

昨年の春まで、朝夕この道を通って通勤をしていた。
一昔前には、外国人ツアー客が列を成し、物珍しそうに歩く姿が見られた。
どこか懐かしくもあり、親しみを感じるような通り。そんな所が好きだった。
幅員2m、長さにして250mの通りにはいつの間にか13軒の「ゲストハウス」
が出来ていた



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# by kame-fukusima | 2018-01-21 14:09 | 洛中洛外

洛中洛外点描 商店街



“風光“のよいアーケード街

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撮影年:2017

市内で一番好きな商店街。20年以上通い続けているけど、年齢層が高くなってきたなぁ。
(自分のことは棚に上げ^^;)




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# by kame-fukusima | 2018-01-21 06:51 | 洛中洛外

続マカロニほうれん荘

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撮影年:2018

今回は玄関の扉が開いていたので、中の様子を少しだけ窺い知ることができた。
漫画『マカロニほうれん荘』では個性的な登場人物がたくさんいた。
覚えているものでは「お陳 恋次郎」とか「萬腰○○」。
ひらかなにして読んでみると・・・これはやばいなぁ

※名前は『キャンパスクロッキー』の登場人物名でした。訂正してお詫びいたします m(_ _)m



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# by kame-fukusima | 2018-01-20 15:24 | 洛中洛外


マカロニほうれん荘?

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撮影年:2010

40年ほど前のことだが、『マカロニほうれん荘』とかいう漫画が連載されていた。
初めてこのアパートを見たときに、当時のことが、漫画の主人公が、次々に
思い出された・・・
昨年、テレビで放映されていた映画は、このアパートが舞台になっていた。
『鴨川ホルモー』だったかな? やはり目立つ建物なのだ
※アパートは、戦前の建物で後に映画監督になった大島渚氏が住んでいたとか?


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# by kame-fukusima | 2018-01-20 07:00 | 洛中洛外

洛中洛外点描 冬の月



冬の月?

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撮影年:1970年代

まんどろだお月様だネ。
一見廃屋のように見えるが、ストーブの煙突から煙が出ているように見える。
撮影したときの記憶は、とても風雪のひどい日だったことだけである



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# by kame-fukusima | 2018-01-19 17:39 | 洛中洛外

洛中洛外点描 洗濯物


雪が降ってるぞ~

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撮影年:1970年代

冬季、メリヤスの下着はカチンカチンに氷つき、数日干しておかないと乾かなかった。
この家は留守なのだろうか。それとも何かのサイン?




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# by kame-fukusima | 2018-01-19 06:02 | 洛中洛外

洛中洛外点描 第三の男


第三の男現る

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『第三の男』制作年:1949年^^;

地吹雪の吹き荒れる中、風を切る電線の“もがり笛“が悲しげな声を立てている。
チターによる印象的なテーマ曲が聞えてきたのは空耳か、はたまた妄想か・・・。
第三の男が、ウイーンでなく津軽に現れるとは想像だにしなかった



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# by kame-fukusima | 2018-01-18 18:12 | 洛中洛外


一時間待って電車が入ってきた

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撮影年:1970年代

大原女ならぬ津軽女。川部駅では、かつての京成線を彷彿させる光景が見られた。
弘前市や青森市へ野菜などを振売りに行くのであろう。
京都市内では、今でも上賀茂のおばさんの振売りをする姿を見ることができる。
運搬方法はリヤカーから小型トラックに変ったけれど(我が家のこども達は上賀茂
の野菜で育ったようなもの)



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# by kame-fukusima | 2018-01-18 06:44 | 洛中洛外

京都と各地で見かけた光景を投稿します。リンクは自由です。


by kame-fukushima