2017年 04月 08日 ( 1 )

金沢-大聖寺紀行17








北前船の里橋立

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北前船の基地であった橋立港は、想像していたより小さく、現代風の魚港であった。風波を避けるには良い港だが、あまりにも想像と違っていたので写真を撮ることを忘れてしまったほどである。江戸時代には北前船は港へは入らず、沖合に停泊しハシケで荷物を運んだという。そのことを知り成るほどと合点がいった。

船主の集落は厳しい潮風から身を守るように山陰に建てられていた。石州瓦の赤瓦に棟や塀を飾る笏谷石、潮風から建物を守る竪板と共通した意匠を持っていた。
かつては繁栄していた橋立であったが、今ではあちらこちらに廃屋や屋敷跡の寒々とした光景が広がっており寂しいかぎりである。
集落を一望できる山の上からは日本海が垣間見える。白く泡立つ波頭がいっそう旅情を誘う

「金沢-大聖寺紀行」は今回をもって終了です





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by kame-fukusima | 2017-04-08 20:37 | 北陸紀行