大徳寺 高桐院

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竹垣の緑が眼に心地よい







大徳寺 髙桐院

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数年前、JRのCMで多くのひとに知られるようになる。好きな寺院のひとつである。
雨の日も趣があり素敵である









柴垣

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竹を編んだ大徳寺垣かと思ったが、よく見ると柴のようである。つい見過ごしてしまう









            釣瓶井戸

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大徳寺 石庭

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大徳寺 坪庭

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大徳寺 坪庭

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           手水鉢

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大徳寺 茶室

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          大徳寺 井戸

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竹垣

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見事な造りである。時折見かけるが何というのだろう







           大徳寺

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             山門付近で撮影した記憶がある。幹と葉から察すると杉のようである








大徳寺付近の家

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商家であろうか。小粋なつくりである











           大徳寺付近の家

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           暖簾が風流である










大徳寺付近の家

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商家のようである。小ぶりのバッタン床几が見える









             西陣 ひいや

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              西陣織で使うフネを作っているようだ。シャトルあるいはひい(杼)とも言うようである
              ドイツの詩人の詩に『シュレージェンの織工』というのがあったことを思い出す。
              西陣の狭い路地を歩いていると、あちこちからガッシャンガッシャンと機織りの音が
              聞こえてくる

             “…筬はとび 機台はうなる
                 夜も日もやすまず 織りに織る
                 ふるいドイツよ おまえの経帷子を織ってやる
                  三重の呪いを織りこんで
                   織ってやる 織ってやる ”







上賀茂民家

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上賀茂あたりで犬矢来があるのは珍しい。聞くところによると主人は数寄者だったようである









上賀茂民家


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綺麗な造りの民家である。今でもあれば良いのだが・・・









上賀茂社家

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よく知られた上賀茂神社の社家群である。川の名は御手洗川といい上賀茂神社の境内を流れてきている。
神官は社に向かう前にこの川の水で身を清めたという







上賀茂社家


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北大路魯山人は社家の生まれで、この近くに生家跡の碑ができたようである。
生誕からして謎の多いひとである









          鞍馬 瀧澤家住宅

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          撮影前夜雪が降ることを予想し、真っ先に向かったのがここである









鞍馬 瀧澤家住宅


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国の重要文化財。京の町屋形式を残している最古の住宅という。1760年(宝暦10年)の建造。
運がよければ内部を見学することが出来る。元は薪炭問屋だったという。鞍馬は京と若狭を結ぶ物流拠点









          鞍馬 由岐神社

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          鞍馬寺の中に神社が鎮座している。石段の上に建ち、舞台造りになっている。
          1610年に豊臣秀頼が再建。二本の杉の大木に圧倒される









鞍馬山 木の根道

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牛若丸が天狗相手に剣術の修行をしたのはこのあたりか。義経の背比べ石が傍らにある。
根が露出しているのは、下に岩盤があり根を深く張れないからという。根の上に積もる
新雪が溶けずに残っている。付近の極相林を通り貴船に降りる道がある。








芹生峠

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北山杉が美しいところである









芹生峠

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峠を越えると芹生の里である。冬季に自動車で行くにはタイヤチェーンを用意する必要あり








芹生の里

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旧花脊峠でバスを降り、1時間ほど歩き芹生の里に入ると先ずこの家が出迎えてくれる。
正月気分もそこそこに積雪を期待し出かけた。1月2日に撮影したものの1枚








芹生の里

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数軒の家が点在するが、冬季はひと気が無くひっそりとしている









芹生の里

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芹生の里

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花脊の里


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茅葺きの家は年々姿を消している。この家も10年ほど前にトタン葺きになっている。
20年ほど前の春の雨が降る夕方、かまどから出る煙を待ち続けていたことがある。
雨のせいで買ったばかりのカメラが故障してしまった思い出の家でもある








花脊の里


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by kame-fukusima | 2016-11-26 06:20 | 冬の旅


“ 掻き寄せて結べば柴の庵なり  
    解くればもとの野原なりけり ”



青蓮院門跡 龍心池

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相阿弥の作と伝わる。北に“霧島の庭”があり春は新緑、秋は紅葉と見事である












青蓮院門跡

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青蓮院門跡

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花頭窓

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花頭窓

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花頭窓

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大楠 青蓮院門跡

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樹齢800年とも言われる大楠。ほかに4本の大楠があり京都市指定天然記念物である。
被写体として手強い相手である












         南禅寺山門

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           歌舞伎の演目で石川五右衛門が「絶景かな 絶景かな!」と口上を述べるのは
           この上である












              南禅寺 金地院

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            「鶴亀の庭」小堀遠州の作、唯一文書で残っているのはここという。
             国の特別名勝に指定されている













南禅寺 金地院

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方丈より眺める「鶴亀の庭」











金地院方丈内部

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次の間より富貴の間を見る。ふすま絵は狩野派の作。
方丈には京都三名席のひとつ、茶室“八窓席”がある












南禅寺水路閣

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琵琶湖疎水が上部を流れている。境内を通っているので当時は物議をかもし
たが、いまでは風景に溶け込んでいる。国の史跡に指定されている












              南禅寺水路閣

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              水路閣橋脚部。映画やテレビの撮影でよく見かける












南禅寺水路閣

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明治23年に琵琶湖疎水が完成。このとき使用したレンガは付近で焼かれ、今でも市内各所で見かける












        蹴上げ発電所送水管

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         琵琶湖疎水の水を落差を利用し発電している。市内には他に夷川発電所と墨染発電所
         がある。遠くに愛宕山を望むことができる












              蹴上げ発電所

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              明治24年に稼働。ここで作られた電気を利用し、日本初の市電を走らせることができた。
              天皇の去った後の沈滞した京都の産業復興に大きく貢献した。完成したときは盆と正月が一緒に
              きたような大変な騒ぎだったという。京都市民の期待の大きさが分かる













        蹴上げ インクライン モニュメント

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        船を乗せた台車を引く滑車として利用されたものであろう。疎水の高低差が大きいため
        山の上部にある船だまりからいったん船を台車に乗せ、下部の船だまりまで下ろした。
        琵琶湖周辺から多くの物資がここを利用し京都や大阪まで運ばれた












蹴上げインクライン

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by kame-fukusima | 2016-11-25 06:12 | 冬の旅


“ 秘すれば花なり ”


銀閣寺参道
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さりげなく置かれた庭掃除の道具。私好みの設定に心躍る













銀閣寺 向月台
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池に流れ込む白川砂を盛ったもの。月に見立てたものか













銀閣寺 銀沙灘
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抽象的な意匠は何を表しているのだろうか


















銀閣寺 観音殿
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室町時代の建築。東に月待山を望み、池に映る月を楽しめるという。
義政公は完成を待たず死去














曼殊院
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廊下の造りが見事











           障子
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障子
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           詩仙堂
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詩仙堂
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          詩仙堂
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庭園の道
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敷石と苔のコントラストが美しい














石庭の飛び石
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         法然院
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         砂盛りから望む葺き替えて間もない茅葺きの山門。季節により砂盛りの
         意匠が変わる。墓地には谷崎潤一郎などの著名人の墓がある















シラカシ 金閣寺
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シラカシの樹齢に思いをめぐらせる。
義満公もこの木を愛でていたのだろうか















防火用水 金閣寺
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時代劇にでも出てきそうな防火用水。バケツリレーならぬ手桶リレー
で火を消したのだろうか















冬枯れの蓮 半木の森
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冬枯れの蓮に惹かれるものがある。真夏の睡蓮の華はとても綺麗だ















半木の森
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半木の森は京都府立植物園内にある。新緑、紅葉の時期には
多くの人が訪れる。一度は訪れてみたいところ






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by kame-fukusima | 2016-11-21 22:50 | 冬の旅





はじめに  
  これから徐々にに投稿する写真は昔日に撮影したもののほんの一部なり。
芸術性はさておき、ある時代の記録として発表するのも意義のあるものではないかと煩悶するは幾年月。
一念発起し、過去に撮影したフィルムをデジタル化するも試行錯誤の繰り返し。
白黒フィルムといえども画像の劣化、カブリ、ましてやカラーポジフィルムの退色の速さには驚くばかり。
一連の現像処理の拙さか、或いは保存の仕方が悪いのか、
予想はしていたものフイルムの反り、酢酸の臭い、カビの発生には少なからず後悔するなり。

  投稿する写真は三十年ほど前、ひと冬の間折々に京都市内の気になる所を旅するように訪ね、
眼に止ったものを撮影したものである。テーマはこれといって…無い。
フイルムは散逸していたものを探しだしたものの、記憶に残る画像が多数無くなっている。
どうやら、いつまで経っても日の目を見ることが出来ないので、主人を見放し家出をしたようである。
そのうち帰ってくることを期待し、とりあえず投稿する。
写真から何かを感じとっていただければ撮影者冥利につきるというものだ。
  いまとなっては、どこで撮影したか不明なものが多数あり、その画像には撮影場所は記していない。
記しているものについても誤りがあるやもしれぬ。その節はご容赦願いたい。

「 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
      娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
          おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
             たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ 」



蓮華寺

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蓮華寺

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       蓮華寺・おくどさん

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宝泉院

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宝泉院

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三千院

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          三千院

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           三千院

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         寂光院(本堂入口)

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         本堂は平成12年に焼失したが、すでに再建されている。本堂も
         撮影したがフイルム行方知らず











             大原西陵参道

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    建礼門院徳子の陵(大原西陵)

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          いわずと知れた平清盛の娘である














穴太積(坂本・門前町)

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          坂本・門前町

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坂本・とある寺院の石仏

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       延暦寺参道

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延暦寺

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西教寺

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     ふすま絵は狩野派の作








西教寺

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西教寺

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西教寺(明智光秀公とその一族の墓)

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by kame-fukusima | 2016-11-12 21:30 | 冬の旅


名残の紅葉-1

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名残の紅葉-2

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名残の紅葉-3


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名残の桜紅葉

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落葉綴れ織

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秋の夕暮れ

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心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立沢の 秋の夕暮れ

                        …西行法師














樹間 宵の明星

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暮れ残る建春門

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月出ずる東山

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by kame-fukusima | 2016-11-01 07:32 | 京都御苑 Kyoto Gyoen Na