あだし野の露消ゆる時なく、

  鳥部山の烟り立去らでのみ住み果つる習ひならば、

  いかに、もののあはれもなからん。

  世はさだめなきこそ、いみじけれ。






   寂光院本堂
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   本堂は平成十二年(2000)焼失したがその後再建された。
   新たに復元された本尊が本堂に安置されている。







   寂光院入口
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            参道
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            山門を前に石段参道の両側にはモミジの古木がある。秋には見事に紅葉する。







   山門
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   向こうに見えるのは本堂である。









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   山門を宝物殿から望む。








   本堂
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   寂光院は天台宗の尼寺で山号は清香山、寺号を玉泉寺という。
   推古二年(594)、聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立された。
   本尊は六万躰地蔵尊。
   建礼門院徳子さまは第三代の院主で、滅亡した平家一門とわが子安徳天皇の菩提を弔い、
   終生をこの地で過ごされ閑居御所とされた。







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# by kame-fukusima | 2017-05-22 20:01 | 古寺巡礼