金沢-大聖寺紀行7






兼六園-苔五題

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桂坂口より入園すると青々とした苔庭が出現する。苔好きな私としてはただ通り過ぎるわけにはいかない。
他の入園者は苔には目もくれず、ことじ灯籠のある霞ヶ池の方向へ向かって行く…










辰巳用水
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辰巳用水は金沢城の防火用水を確保するためなどに設置した用水で、後に兼六園の曲水として用いられることになった。用水の取り入れは、金沢の南を流れる犀川の上流で、兼六園から約10km離れた上辰巳町にあるという。“ブラタモリ“ で詳細に紹介されていたことを覚えている方も居られるだろう。今も昔も変わらず園内に水を運んで、渓流や滝、池泉など美しい庭景を保っている。

写真は “花見橋“ から撮影。橋から見る花の眺めがすばらしいことからこの名前がついたという。花の季節になると、緩やかに流れる曲水に沿って、桜、カキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き誇る。この用水が霞ヶ池に流れ込む










辰巳用水
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この時から五年後に再び兼六園を訪れ、真弓坂口周辺、蓮池門旧址、瓢池、そして成巽閣(せいそんかく)等などを見学し、大いに楽しんだものである。
ところが…その時撮影した沢山のデータが見当たらない。パソコン内を幾度探しても見当たらないので、恐らくはSDカードをデータ移行を終えたものと思いフォーマットしたのではないかと思う。

“成巽閣“ は前田家の奥方たちが住んだところである。豪華な「謁見の間」や花々を描いたふすま絵、二階に設えた「群青の間」はコバルト色の色鮮やかな壁が今でも作られた当時と同じく精彩を放っている。この色壁は金沢でしか見られないのではないだろうか。また、ガラス好きには堪らなく魅力的なオランダ渡りのギヤマンなども展示されており、見所が幾つもある建物である。時間に余裕があれば是非見ておきたいものだ

次回は武家屋敷跡を投稿します





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# by kame-fukusima | 2017-03-27 06:01 | 北陸紀行