山陰紀行ー倉吉3






ふるカフェ系?

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古民家ではないけれど “ふるカフェ系” に入れてみたい白壁土蔵カフェ。

旧国立第三銀行であった重厚な建物が、今ではレストラン&カフェに生まれ変わっている。
建てられたのは1908年(明治41年)、屋根は黒瓦、外壁、軒裏は漆喰、腰は石張り、窓には
鉄格子がはめられている。建てられた当時の建物が外観も内部もほぼ原型のまま残っているという
国指定登録有形文化財










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先の地震で建物がダメージを受け修復工事中とか








「 八橋往来 」六題

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八橋往来(やばせおうらい)は、伯耆国の中心であった倉吉と八橋(琴浦町)
を結ぶ奈良時代からの街道。
その昔、伊能忠敬もこの街道を歩いて測量を行った
とのこと。街道沿いには石州瓦の赤屋根に白壁土蔵群、酒・醤油の醸造元、
レトロな京格子窓風の商家群が見られ興味深い










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倉吉淀屋
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淀屋(よどや)とは、江戸時代大坂で繁栄を極めた豪商である。全国の米相場の基準となる
米市を設立し、大坂が「天下の台所」と呼ばれる商都へ発展する事に大きく寄与した。米市以外にも
様々な事業を手掛け莫大な財産を築くが、その財力が武家社会にも影響する事となった事により、
幕府より闕所(財産没収)処分にされた。しかし、闕所処分に先立ち伯耆国久米郡倉吉の地に暖簾分けした
店を開き、後の世代に再び元の大坂の地で再興した。幕末になり討幕運動に身を投じ、
殆どの財産を自ら朝廷に献上して幕を閉じた…ウィキペデアより引用








倉吉淀屋

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建物内部は無料で見学でき、その際にはボランティアの方が案内をしてくれる。
建物は1760年(宝暦10年)の建築。倉吉で最も古い町屋建築とのこと。
平成19年~20年に復元修理された。以前は三軒長屋(?)として利用されていた








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通りがかりに見かけた屋根付き白壁の見事な塀







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by kame-fukusima | 2017-02-18 08:56 | 山陰紀行

山陰紀行ー倉吉2







格子窓の商家群

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最近のレンズでは見ることが少なくなった、タル型歪曲収差である…






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お酒の醸造所である。狸の置物が店を守っているかのよう






ちょっとレトロな商家群

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民家群三題

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リニューアル中の民家。こういう家に住んでみたい。
お話を聞いたところ、最近韓国の団体客が多いとのこと。
「レトロな町並」に関心があるのだろうか







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妙に気になる…








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by kame-fukusima | 2017-02-17 08:51 | 山陰紀行

山陰紀行ー倉吉1







白壁土蔵群

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玉川に幾つもの石橋が掛かっている。こちら側は通用口である








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白い壁は漆喰、腰は焼いた杉板である





醤油醸造所
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白壁土蔵群の表がこちらの通りである。
古くからの建物が、普段の生活で利用されている。
醤油醸造元やお酒の醸造元などが軒を連ねている










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お酒の醸造元
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石州瓦の屋根に格子窓
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格子窓は京都で見かけるものによく似ている。
石州瓦は凍結に強く、北陸から山陰にかけよく見かける。
近年、地方によっては黒瓦のものも見かけるようになった






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京都西陣の織屋さんでは、と見紛うばかりの格子窓








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撮影年は2016年2月(今年の積雪は記録に残るような積雪量と思われる)






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by kame-fukusima | 2017-02-15 20:01 | 山陰紀行