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ここに古の高台寺開山堂の写真がある。退色がすすんでいたが少しばかり手を加えてみた。
記憶によれば高台寺が一般公開を始めた頃(約30年前)の写真である。何かの参考になれば
と投稿をした次第(撮影時期は三月下旬かと思う)。・・・庭の芝生の手入れの跡が分る。

庭園は例に漏れず小堀遠州の作と伝わる。国の史跡・名勝に指定されている。400年前の姿
を今に止めるという。
楼船廊の中央に位置する観月台は、檜皮葺の四本柱の建物で三方に唐破風をつけた屋根の下
から観月するための建物である。これも伏見城から移築されたと伝わる。
ねね様は、この屋根の下で秀吉公を偲んでは偃月池(えんげつち)に映る月の姿を眺めていた
のであろうか。



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by kame-fukusima | 2017-09-30 05:00 | 古寺巡礼





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秋晴れの日、「限りなく透明に近いブルー」と「輝き」を今週のテーマに据えた(どこかで聞いたような
タイトルだが気にしない)。先週は「野分」をテーマとしたが、漱石先生の小説のように重たい内容に
なってしまった。ので、今回はひたすら明るくと思ってはいるのだが、さてどうなるやら ^^;

高台寺は、東山の山麓に豊臣秀吉の没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(きたのまんどころ)
が慶長十一年(1606)に開創した寺である。寛永元年(1624)に建仁寺の三江紹益禅師を開山と
してむかえ、高台寺と号した。意外にも禅寺であった。
家康の財政的援助もあって壮麗な寺観を呈していたというが、たびたびの火災にあい多くの堂宇を失い、
今日残っているのは開山堂と霊屋、観月台、茶室・傘亭と時雨亭などである。
開山堂の中央部の彩色天井には、北政所の御所車の天井、前方の折上小組天井には秀吉が使った御船の
天井が用いられているという。また、禅宗寺院の法堂に見られる龍の絵は狩野山楽の筆である。
風のごとく通りすぎるのでは勿体ないので、是非とも穴の開くほど天井を眺めてほしいものだ。
写真撮影が出来ないのは誠に残念である。
今回、開山堂の姿に初めて惹かれるものを感じ、素敵なビューポイントはないかと探し、ここだけで
150枚以上撮影してしまった。現像が大変 ^^;
それにしても天井の造作の凝っていたのには驚くばかり。今までどこを見ていたのだろうか。




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by kame-fukusima | 2017-09-22 06:11 | 古寺巡礼






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秀吉とねねの寺は、京都でも人気のある寺院の筆頭である清水寺の北側に位置している。
三年坂の石段を転ばぬように降り、左右の土産物店を覗いてはまた歩き、そして二年坂を
過ぎるとそこはもう高台寺の門前である。
石畳の“ねねの道“が嬉しい。雨の日には、しっとりと濡れた石畳の上で素敵な出会いがあるかも知れない。
石塀小路が近くにあるせいか、そんな雰囲気があたりに満ちている。歩き疲れたなら、茶店でわらび餅に
薄茶をいただきながら、庭の池で優雅な姿で泳ぐ緋鯉を眺めれば元気が出てくるであろう。
台所坂の階段を上がると目の前が開け唐門、庫裏、方丈が目に入る。東山の山並が、屋根瓦が、
そして石畳が、朝の日差しを浴びて眩しいほど輝いている。

今日も開門と同時に拝観する。過去にも何度か写真撮影に来ているのでイメージは出来ている。
開山堂を方丈の回廊から狙う。今日は気合いが入り一眼レフを用意した。いい具合に前景に彩り
を添えるように、百日紅が私の来るのを待ってていたかのようにまだ咲いていてくれた。
ありがとう、銀粉蝶さん!(“京都御所”編を読んだ方は、その意味を覚えているかと思う)
二時間で500枚ほど撮影した。rawで撮影したので現像と投稿する写真の取捨選択が大変だ。
それにしてもraw現像って何? 面倒だし嫌いだなぁ~



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by kame-fukusima | 2017-09-20 13:03 | 古寺巡礼




      同じ心ならん人と、しめやかに物語して、をかしきことも、世のはかなき事も、

      うらなく言ひ慰まんこそうれしかるべきに、

      さる人あるまじければ、つゆたがはざらんと向ひゐたらんは、ひとりあるここちやせん。

                                  『徒然草』第十二段より







      開山堂
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      平城京の乾(いぬい・西北の意)という吉祥の地に造営された秋篠寺の創建については、
      宝亀七年説(776)もあるが定かではない。光仁・桓武天皇の勅願、法相宗の碩学で桓武
      天皇の護持僧であった善珠の開基と伝える奈良時代最後の官立寺院。
      平安時代以後真言宗、浄土宗と変遷するが現在は単立宗教法人。
      『秋篠寺小誌』より引用









      大元堂
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      秘仏・大元帥明王(たいげんみょうおう)が安置されている。我が国唯一の像という。
      「憤怒の形相凄まじく怒髪天を突き、胸・肘・腕・腰・足首などの本来は飾りを着ける
      場所に蛇を巻き付ける」。特別御開扉は六月六日。








      鐘楼
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      東塔跡の礎石群
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      塔が強風や地震で動かないように自然石に枘(ほぞ)が造られている。








      十三社
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      香水閣
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      清浄香水が湧き出る香水井がある。
      この霊水を宮中へ運び、献泉の儀が明治四年まで行われていたという。





      東門から顧みる参道
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      東門
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         秋篠のみ寺をいでてかへりみる生駒がたけに日はおちむとす

                                会津八一
 










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by kame-fukusima | 2017-07-06 19:11 | 古寺巡礼

京都と各地で見かけた光景を投稿します。リンクは自由です。


by kame-fukushima